レヴォーグ(LEVORG)にCUSCOのストラットタワーバーを購入&装着した
CUSCOのストラットタワーバーを購入した。
エンジンルームのドレスアップ。
基本的にジョイントの付いているタワーバーは意味ないと思ってるし。
タワーバーは、一本物でないと意味無いし、ついでにバルクヘッドに固定出来れば最高だけど。
CT9Aの純正タワーバーがベストだと思う。
でも、まぁレヴォーグはフロントがストラットだから、無いよりは有った方が良いだろうと。
STIからもクッソ高いの出してるしね。
定番のCUSCOのオーバルシャフトタイプ。
全体像。
納品されたままなので、ジョイント部で折り込まれてコンパクトになってる。
付属品は、説明書とステッカー。
で、早速取り付け。
左ストラット。
汚れてるけど、取り付け時には取り付け面を掃除しておくように。
ブラケットが面で接触するから傷入る。
右ストラット。
右にいるケーブルが問題(後述)。
ストラット固定のナットを外す。
ナットは12mm。
大してトルク掛かってないので苦労しないはず。
但し、セルフロックナットなのでちょっと苦労するかも。
右ストラット。
つか、いつの間にスバルはストラット固定用ナットにセルフロックナット使うようになったの?
ナットを外したら、タワーバーを仮設置。
今回はジョイント付けっぱなしでやったけど、基本的には分解して、先にブラケットを固定してしまった方が良いと思う(説明書もそう書いてある)。
ちなみに、ジョイント部のナットは17mm、ボルトは8mm。
ジョイント接続したままだと結構難儀。
試行錯誤しながら、左右のストラットに掛けてやる。
仮止め全体図。
シャフトが青いのは傷の保護テープ貼ったままだから。
ナットをそれぞれ締めていくんだけど、右ストラットの写真中央に見える、ナットを締めるのがキツイ。
シャフト接続したままだと普通の工具が入らない(手も入らない)。
ユニバーサル使って締めて、長めのメガネで本締めかなぁ。
取り付け後、右ストラットから。
左ストラット。
全体像。
ブルーアルマイトとシャフトのメッキが良い感じ。
で、取り付け後のインプレだけども、取り付けてから街乗り&高速を80km位走った。
走った上の感想だけども……
良く分からない…。
いや、ホントにww
感覚が鈍いと言われればそれまでなんだけどw。
スタッドレス交換と同時に取り付けしてるから、スタッドレスのせいで分からなくなってる可能性もある。
レヴォーグの車体は、それだけ剛性あるって事なんじゃないかなぁ。
ヤワい車の場合は、付けたら効果はすぐに分かるしねぇ。
峠とかサーキット持ち込んで、ハイグリップのタイヤ履いて、高荷重掛けた時に分かるんじゃないかなぁ。
レヴォーグでそんなシチュエーションになるかどうかは分からないけどww。
少なくとも、街乗りとか高速道路程度では必要ないんじゃないかなぁ、ファッションは別として。
しばらく走り込んで、改めて評価しなおしたいと思う。