Xperia Z Ultra(SOL24)の後継機として、Xiaomi mi Max（小米Max）を買ってみたが想像以上に良かった件。
Z Ultra(SOL24)の後継機を最近探してた。
候補的には、ZenPhone3 Ultra、Xperia XA Ultraだったんだけど、仕様と金額が結構割に合わない感じで躊躇してた。
その中で、見つけた（と言うか検索で引っかかった）のが、Xiaomiのmi maxという端末。
購入したのは廉価版の方の32GBの3GBメモリモデル。
このモデルはCPUの性能が低めなのがポイント。
だが、安い。
早速、個人輸入で手に入れてみた。
Xiaomiの端末は基本日本で手に入らないので、代行か自分で手に入れるしか無いのが問題。
性能的なコスパは非常に高いので、心理的に無理とかでなければ試してみる価値はあるかも。
パッケージ裏面。
正式名称は小米Maxらしい。
手に入れたのはGlobal版＆ショップのカスタムROM。
日本語のロケールとGooglePlayが最初から入ってる（が、OSアップデートは無理）。
パッケージ側面。
ご開帳。
中国産だからか、色んな所に指紋とか細かい傷とかあるｗｗ
この辺、気にならない人じゃないと厳しいかも。
内容物は、簡易マニュアル＆SIM用のピンとACアダプタ＆マイクロUSBのケーブル。
普通の物。
本体正面。
メニューキーはハードキー。
しかも、最近のAndroidとは逆配置。
昔から思うけど、この配置はGoogleがしっかり決めろと思う。
背面はアルミ。
上下はプラかな？
パーツの合目は雑。
ZUltraのクオリティ求めるとガックリくるので注意。
シールは綺麗に剥がれるので安心してOK。
側面。
電源スイッチとボリューム。
電源とかの押下感は軽い。
もうちょっと重めでも良かったかと思う。
こちらの側面は、SIMスロットのみ。
下面はスピーカーとUSBコネクタ。
マイクロUSBなので、色々使い回し可能。
上面。
イヤホンジャックと環境センサ系。
カメラは若干の出っ張りアリ。
Z Ultraとの比較。
Maxの方が一回り小さい（けど、画面サイズ同じ）。
Maxはフチ付近のガラスがラウンドしてる（最近流行りなの？）ので、ガラスフィルムとか相当選ぶと思う。
重量はMaxの方が軽い。
また、防水は無し（Ultraは有り）。
重ねてみても、Maxのが小さい。
厚みもほぼ同じ。
Maxの方が1mm厚い。
Maxはフチがラウンドしてるので、思ったより薄く感じて持ちやすい。
SIMトレイ。
裏表に気をつけないとひどい目に合うので注意。
SIMトレイは、2枚差しが可能。
片方がSDカードと排他になる。
片側がnanoSIM、もう片方がMicroSIM。
で、気になるSIM2枚でどうなるかというと、認識する。
自分は、FOMAの3GとIIJmioのLTEデータSIMを突っ込んでみたが、普通に認識。
FOMA3G側で、普通に発着信可能。
細かいカスタマイズも可能で、名称変更可能。
プラスエリアに対応してないのに注意かな（少し弄れば有効化可能だけども）。
プラスエリア対応はいずれ行う予定。
気になるメニューキーだけど、バックボタンとメニューボタンの入れ替えが可能だった。
早速入れ替えて使用中。
で、簡単な使用感だけど、2.5万の端末としては非常に満足度高い。
速度的にもサクサクで、バッテリーの持ちも非常に良い上に発熱も低め。
Z5に比べると雲泥の差。Z5投げ捨てたくなるｗｗ。
ポケモンGOを3時間やっても、20％位しか減らないし熱くならないので、ポケモンGO端末として最高なんじゃないか、コレ。
GPSの掴みが若干弱い気がするけど、ジャイロも付いてるしフル機能で使える。
おまけで、ついでに買ったTPUケース。
ビニールパッケージｗｗ
透明のもの。
品質はそれなり。
値段が値段だけに文句言えないｗ
こんだけ柔らかい。
滑らないんで、デカイMax用としては良いかもしれない。
で、ガラスフィルムも買ったんだけど、これは地雷。
全く使えないので注意。
余りの酷さに投げ捨てた。
