羽田へJALの工場見学へ行ってきた。
子供の夏休み対応策の第三弾(自由研究(宿題)対応とも言う)。
JALやANAは整備工場見学を行っていて、WEBから申し込める。
が、これが競争率が高く、なっかなか予約出来ない。
今回はたまたまサイトを覗いた時に、希望日が空いていたので予約が出来た。
ちなみに小学生以上が必須条件で、なんと保険証等年齢確認があるのに注意。
ごまかしききません。
ついでに駐車場も無いので、ウチは大井競馬場駅前に停めて、モノレールで現地入り。
流通センター辺りに停めてもいいかもしれない。
空港の駐車場は、日程によって停められない可能性があるのに注意。
まずは、受付で受付をして入場用のカードを受け取って、ゲートをくぐる。
で、エレベーターで3階へ。
3階はミュージアムになっていて、JALの歴史と歩みや仕事内容の説明等々がある。
簡単なスタンプラリーと、制服を着用して記念撮影ができる。
お仕事体験的な事は無い。
各種説明。
歴代のCAの制服。
最近のもの。
昔のもの。
初代から展示されてる。
ジャンボのカットモデル模型。
各種飛行機の模型。
他には、皇室関係の展示(撮影禁止)、売店などがあった。
続いて、30分程度のセミナーっぽいもの。
飛行機や羽田空港についてのレクチャーがある。
子供向けにもなっていて、なかなか面白い内容だった。
セミナーが終わると、いよいよ工場見学へ。
工場といっても整備工場で、機体はあんまり見えないw
工場のスケール感と、整備するのに必要な座席や部品が転がってるのを見て感心するっていうのがメインかなぁ。
工場見学は30分ほど。
工場から滑走路から離陸する飛行機を見学する時間が設けられていた。
メンテ中のジャンボ。
違う角度から。
すぐ外が滑走路。
翼部分の整備やぐら。
違う機体の整備中。
違う角度から。
この工場のスケール感。
3階建て位の高さがある。
離陸前のジャンボ。
入れ替え用のオーバーホール済みの椅子。
ジャンボのコクピット整備中。
工場の滑走路に面した付近から。
この先は出ちゃダメとの指示がある。
飛び立つジャンボ。
別の機体。
数分おきに機体が離陸していくので、割と飽きないw
最後にジャンボのエンジンを見学。
これは展示用かな。
デカい(小並感)。
結構なボリュームで、あんまり身近じゃない航空機や空港の事を色々見て、感じることができるので、貴重な経験になった。
無料で見学出来るので、申し込み戦争に勝利できるのであれば、おススメしたい。