レヴォーグ(LEVORG)のCVTフルードクーラーについて考えてみた。

まず、レヴォーグには水冷のCVTフルードクーラーが付いている。
なので、水温を下げる事が出来れば、合わせてCVT油温も下がるはず。
が、色々見る限りクーラーの容量が少なすぎる模様。

f:id:mogyy:20150413152835j:plain
部品図から拝借。
水冷のクーラーへ入れて、ミッションに戻してる。

なので、クーラーを付ける際には、アウト側を外して増設したクーラーに接続。
で、増設したクーラーから出たホースをイン側に戻してやれば、OKなはず。

ちなみに、STIフォレスターtsには最初から外付けのCVTフルードクーラーが付いている。
部品図見る限り、水冷のクーラー取っ払ってミッションから直接外付けクーラーに持っていってる模様。
GDBのスぺCのミッションオイルクーラーと同じイメージかな?

丸ごと流用出来れば、ショートパーツ含めて楽じゃん!と思ったけど、部品図見る限り流用できるのはコア位か?w

そうすると、セトラブの適当なコアとかをワンオフで付けても値段変わらない気がする。
流用定番のCT9AのGT-AのATFフルードクーラーも地味に値上がりしてて、セトラブ買っても変わらない値段になってるみたいだし。

個人的には、tsのクーラーコアだけ手に入れて、耐油ホースでお手軽&お安くワンオフ設置かなぁ。
(個人的調査では、GT-Aのコアよりtsのコアの方が安い。容量の違いは分からん。)

中古のコア使えばかなり安く上がるんだけど、中古は何が中に入ってるか分からない(ゴミ系)ので、怖くて使えない。

てか、暫く待ってればS4の年改でCVTフルードクーラー設定される気がするわww
そしたら、ショートパーツ含めて流用で幸せになれるはず。