レヴォーグ(LEVORG)に純正加工強化ブローオフバルブ(コトスポーツ製:BOV−S07)を付けたんで、インプレッションする。

インプレ編。
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うちのは1.6Lなので、2Lの人は参考にならないかも。

最初に感じたのは、アクセル踏んだらすぐに正圧になるなーという事。
MFDのブースト計がすぐに0.0kPaを指す。
今までは、ちょっと負荷が掛からないとならなかった(と思う)。

車が転がりだしてから、踏み込んだ時のピックアップが良くなってる。
踏んだらすぐブーストが掛かるんで(従来比)、小気味良い感じ。
すぐ慣れちゃうけどw

パーシャルから踏み込んだ時が顕著かな。
アクセル開度が少なくて済む。

Sモードで踏んでやると中低速は、より加速感がある(気がする)。
今までだと若干リリーフしてたのが無くなったからか、Iモードより演出過剰気味。

ピックアップが良すぎて、従来のぬるいレスポンスでコントロール出来てた部分が出来なくなってしまうので、乗り方によっては乗りにくくなるかもしれない。
ガッツンガッツン踏む人は良いだろうけど、ぬるーく乗る人は疲れるかも。

しっかし、このアクセル開度とリンクしない加速感どうにかならないのかね。
これだけは本当に気持ち悪い。
全開とか関係ないものなー、ECU側で勝手にワイドオープンになってる感じ。
リニアだったランサーが懐かしいよ、ほんと。

ちなみに、奥さんに交換内緒にして、ブラインドテストしたw。
その感想は「ちょっと加速が良くなった気がする」でした。
それなりに違いが出るらしいので、取り付けて違いは体感できるかと思われるww