レヴォーグ(LEVORG)の室内灯をLED化してみる(作業編)
実際にレヴォーグの室内灯をLEDに変更してみる。
最初に。
前回のエントリでカーゴルーム用に用意したT10のCOBは使えませんでした。
実際のカーゴの電球と今回買ったT10の比較。
このサイズでも無理。
電球がソケットギリギリなので、そのサイズのLEDを用意する必要有り。
実際にLED付けてみた所。
カバーが閉まらないww
相当小さいLEDしか使えないので、光量考えると、板状のLEDが良いんじゃないかと。
で、実際の作業はこちら。
まず、カーゴルームから。
室内灯は全部同じだけども、スイッチを入れる傾けた状態にして、マイナスドライバーでコジってやれば簡単に外れる。
コジり方を間違えると、土台側を傷つけてしまうので注意。
取れたカバー。
T10のソケットタイプが使えないので、反射板を外す。
これも強めに引っ張れば取れる。
今回は予備に買っておいた板状のLED(6発)を取付け(400円の安物w)
割とスペース無いので基盤が小さめの物を選んだ方が良い。
光量と相談しながら決める事。
で、取り付けて点灯させた所。
カーゴはちょっと光量足りないかも?
次は、マップランプとリアマップランプ。
LEDとの比較はこんな感じ。
レンズの取り方はカーゴと同じ。
台座が弱いので、取り外す時は注意。
LEDを装着。
点灯。
レンズを装着。
リアランプも同様。
リアランプのレンズは、ガイドが付いていて、光が抜ける所が制限されてる。
こんな感じで取り外して。
LEDを入れて。
点灯。
取り敢えず、問題は出てないので、これで様子見。
カーゴのLEDは近々もっと光量のあるタイプに変更予定。