NCEC ニーレックス ナックルサポート
NCの定番と言われてる(?)ナックルサポート。
中古のRX-8のナックルと交換も考えたけど、作業が面倒なので(弱)ナックルサポートへ。
ニーレックスさんの。
思ったより箱が小さくて驚いた。
結構しっかりした作り。
説明書。
締め付けトルクも書いてあるので親切。
まずは上のナットを緩める。
ABS線のステーも外して、ハブ固定してるボルトを外す。
そんなにトルク掛かってないから苦労しないと思われ。
サポートを当てて(左右あるけど、付くようにしか付かない)、まず上のナットを仮付け。
上を締めてから、下の2本を締めるのが良いかと。
下側が長穴になってるので、ここで個体差を吸収してる感じ。
締めた後に、割りピン入れるの忘れない様に。
あと、ABS線は内側を通すようにするのにすること。
外だとエッジで断線すると思われる。
で、付けた感じ。
段差に乗ってタイヤが暴れる時に差が出てる気がする。
無い場合はステアリングがブルっと来て、気持ち悪い動きをするんだけど、装着後はそれが減った気がする。
高速でもステアリングの座りが良くなった感じがするんで、余程ナックルの強度が微妙なんかな??
こうなると、RX-8のナックルが気になるな…w
スバルの工場見学に行ってきた。
年末の忙しい時にスバルさんへお邪魔。
スバルフレンドリーDayという形で個人の工場見学を受けてくれる。
https://www.subaru.co.jp/csr/factory-tour/reserve_tel.html
電話で月初の朝九時に掛けないと安心できないというw
場所は、スバルのお膝元 群馬の太田市。
見学は矢島工場。
ビジターセンターはとてもキレイ。
受付場所にはレヴォーグのドライブトレインの展示。
駆動系とかエンジン廻りを食い入るように確認する怪しいおじさん。
FBになってタービン位置変わったから触媒交換とか楽そうよね。
見学はもちろん撮影禁止。
見学の流れは、ビデオ上映で概要説明+注意事項説明。
終わったら、バスでプレス工程へ。
工場を見学しつつ、溶接工程へ流れていって、最後に最終組立工程へ行って終わり。
塗装工程は見学コースからは除外されてる。
見学コースがちょっと現場から遠いので見辛かったかなぁ。
面白そうなロボットの溶接とかは良く見えないし(ドアパネルの溶接は近くで見れるが、車体の溶接が遠くて見えないw)。
作業員へのケアというか作業補助がかなり良く出来てて、無理な力を掛けなくて済む様に治具もキャリアも工具も配慮、工夫されてて昔と違うんだなぁ…、自分の時は腰やっちまう環境だったのに…と遠い目になったり。
流れ作業になってるから当たり前なんだけど、まぁサスペンション系のボルト締めとかは適当よねw
スバルのフロントはストラットだけど、あれはキャンバー揃わないわと思ったw
あれ見ちゃうと納車後にサスとアーム類一旦緩めて1G締めしたくなる。
工場見学後は、ミュージアム見学という事で、ビジターセンターへ戻って見学。
これはスバル1000。
出来は史上最高だと思う幻の水平対向6発。
うちのプレオちゃんの4気筒。
スポーツエンジンとしては、良く回る良いエンジンだったけど、まぁ馬力というかトルクというか、ライバルがB18とかB16のVTECや4G92のMIVECだったので勝負にならないというww
レヴォーグのFBのカットモデル。
税金的になんで1.5にしなかった…2L買えば良かった…と色々思う所はあるww
次期モデルは1.8Lらしい。
ミュージアムのスバル年表。
つーか、2代目インプレッサの表記が無いとか、一番売れた2代目レガシィの表記がないとか色々思う所があるんだが!が!
初代アルシオーネ!!
今見てもカッコいい。
アルシオーネのお尻。
全く売れなかったフラグシップモデルww
そして、当然外せないGCのWRカー。
この辺が一番輝いてたし、かっこよかった。
かっけー。
正面から。
ちょっと前に出てたVIZIVコンセプト。
他にも色々置いてあった。
今でもこのままで売れるんじゃ??
幻のスバル1500。
という感じで、工場見学+αで2時間半ほど。
中々面白かったので、興味のある人は是非。
NCEC フロントサス交換
リアに引き続きフロントの交換。
ほんと、贅沢なダブルウィッシュボーン。
上下アルミよ、アルミ。
フロントはリアに比べれば大変楽で、アッパーアームを外してやれば抜ける。
ABS線とかブレーキホースとか切らないように注意するくらいかなぁ。
こちらも交換完了。
1G締めをしないと、どうもこの車種はブッシュが千切れる模様。
色々贅沢な車よねぇ…ww