Macmini(late2010)をリビングPCにしてみた。
会社のPC廃棄場に打ち捨てられたMacminiが。
帳簿上で廃棄処理されてるので持って帰ってもいいと(処理費用浮くから助かるとも)
で、見てみるとMacminiのlate2010のServerモデル。
この世代のMacminiはHDD交換&増設とメモリ増設が可能。
最新モデルはメモリもHDDも固定だからねぇ。
late2010までは最新OSまでサポートしてるんで、最新OSブッコんでやればOK。
Serverモデルなんで、最初からHDDが二台入ってる。
接続マウンタとケーブルが標準添付なんで中古で手に入るならお得。
で、この世代のHDDなんて遅くて使えないので、SSDに交換する。
裏蓋を空ける。
ファンを外す。
上のメッシュ部分を外す。
LANアンテナを外す。
すると、HDDが見えるので、外す。
が、スペースがギリギリなので抜く為には知恵の輪的に動かさないと取れないのに注意。
左側からズラすと取りやすいと思われる。
取れたHDD。
日立製だった。
それをSSDに交換。
Amazonでコスパ良かったコレに。
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元の場所に戻して完了。
薄さがHDDと違うので、嵌める時にちょっとズレるかもしれないのに注意。
BIOS起動させて、SSDをディスクツールでフォーマット。
先にフォーマットしとかないと、OSインストール先に表示されないので注意(これで数時間無駄にしたw)
SSD化によって、起動時間は20秒ちょい。
メモリ4GでもリビングPC程度の利用目的であれば全然いける。