レヴォーグ(LEVORG)のイラッと来る所(1.6Lに限る)

暑くなって、エアコンを入れる様になったら気になり始めた。

初期にあった、踏み始めはアクセルに無反応なんだけど、踏み込んでいくと突然加速する現象。
リプロである程度良くなってると思っていたのだが、エアコンつけ始めたら再発した。

発進するためにアクセル入れる → 全然進まない → アレっと思って更に踏む → 突然過給が掛かって加速する → 加速しすぎなので慌ててアクセル戻す
これ。
本当にストレス溜まる。

どうも燃費対策で、踏み始め(微速域)の要求トルク値を低くしてるらしいんだよな。
で、ある点を過ぎると突然要求トルク値を上げてるから加速するとか何とか。

多分、エアコン入れることで出力をある程度食われてしまってるのが原因なんだろうな。
冬は調子良かったし。

10・15モードの燃費しか見てないから、こんなクソみたいな制御になるんだろうなー。
まぁ、そのお陰で少し税金安くなってるからしょうがないとは思うんだけど。

1.6Lも燃費に注力しなければ、もう少しマシなフィーリングになると思うんだが…。
ECU書き換えしかないのか…。

ドライビジョンとかリザルトマジック辺りが気になる。
解析して、その解析した結果の理屈も説得力ある気がする。
ECUTEKは、プログラムソースにECUTEKのシリアルを埋め込まれるから、ECUTEKで書き換え後はリプロとか一切受け付けなくなるから嫌なんだよな…。