レヴォーグ(LEVORG)にリヒター社製のスマートフォンホルダーを取り付けてみた。

ドイツのリヒター社製のスマートフォンホルダーを装着。

なんで、リヒター選んだかと言うと、
①マウント部とホルダー部が分かれている。
②その為、用途によってホルダーを変更して使いまわす事が可能。
③ドイツ製という響きがかっこいいから(?)

実際に購入してるのは4年前で、当時はリヒターから直接買うしか無かった。
最近はamazonやオートバックス等の量販店でも買えるようになってるんで、改めて紹介する意味も含めて記事を書いてみた。
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付けてるのは、
①リヒター・ベント・マウント 4 スイベル(No.HR-1534)
②リヒター・ワンタッチ・アダプター"4 QuickFix"(No.HR-1466)
③リヒター・ミニ・グリッパー(No.HR-1230-00)
の組み合わせ。
②は他のホルダーとの交換を楽にする為に付けているので、交換する予定のない人は必要ない。

ホルダーとしては、良く出来ている。
チープな感じもしないし、動作自体もカッチリしてる。
流石、ドイツ製と言うべきか。

マウントもスイベル付きなので、スマホの画面角度を自由に変更できるのが便利。

ホルダーは、Nexus5までの横幅は取り付け可能。
それ以上だと、このホルダーでは無理なので、別の大型のフォルダーを買う必要がある。
リヒターの場合、ホルダーだけ買えばマウントを使いまわせるのが、ここの良い所。

ホルダーが左右から挟む形になるので、充電端子が横にあるスマホは相性が悪い。
XperiaのZ系はマグネット端子が使えない。
iPhone5以降やNexus等端子が下に付いてるものは、問題なくケーブル接続可。

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ちなみに、ベントマウントはレヴォーグにはフィットしないww
吹き出し口のつまみが邪魔で、クリップの片方がしっかり嵌らない。
若干無理やり突っ込む感じになるのに注意。

あんまり、使ってる人は居ないので、他の人と違う物を使いたい人や、車両間でホルダーとか使いまわす予定がある人は考慮してみる価値はあるかと。