SJCAM SJ4000 WiFiの耐低温性能について

(前提として、ウチのSJ4000は偽物の可能性があるって事を頭に入れて、記事を読んでください)

ウインタースポーツでアクションカム使うのは、メインの用途としてる人も多いと思う。
ウインターっていう位だから、使用環境は低温になる。
そこで、問題になるのが耐低温性能。

低温になると、まず電池が持たない。
撮影時間が短かくなるとか、出力が出なくて起動しないとか。

ソニーなんかは耐低温性能を謳ってる。

特長 | HDR-AS100V | デジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカム | ソニー

で、我らがSJ4000はどうか?

結論から言うと、ウインタースポーツには使えない。
耐低温性能が低すぎる。

気温0度〜−5度程度で、起動しなくなる。
ロゴが出て、通常画面に移行する時にハングアップする。

最初はファームのせいかと思ったけど、違う。
何回か、スキー場に持ち込んで検証した結果、上記の結論に。

ゲレンデから、レストランとか常温の場所に持っていって、しばらくすると起動して使えるようになるのを何度も確認したから間違いないと思う。

ちなみに、起動して録画が始まれば低温環境でも動く(何だそれとは思うけど、事実)。

なので、現状低温環境での使い方は、以下になる。
・カメラを外部に露出したままにしない。
・カメラはウェアの内ポケット等保温できる場所に入れておく。
要は、体温で温めてカメラを起動させる。
アホらしいけど、これしかないww

後は、SJ4000投げ捨てて、HDR−AS100Vに移るかw
次期モデルが発表されて、末期価格なので、今がチャンスかも?

つーか、パッケージにスキーの画像とか使ってるんだから、低温時に使えないとかネーヨと思うわけです。
もしかしたら、正規物なら動くのかもしれない。