レヴォーグ（LEVORG）のバックカメラ取り付け その1（カメラ固定編）
バックカメラの取り付け。
まず、リアゲートの内装を取り外す。
リアゲート上部から外し始める。
端っこのガラス側に内装剥がしを突っ込んで思い切りよくバキッと。
外れた。
続いて横の部分を。
これは上側から手を突っ込んで、バキッと。
外れた内装。
クリップの位置を参考に。
最初にゲートの取手の所のビスを外す。
次にサイド部分にクリップが有るので外す。
で、ガラス側に手を突っ込んで、一気にバキッと。
内装がデカイので落とさないように注意。
取れた内装。
防音材が仕込まれてる。
ここがカメラを仕込むナンバーのボルト裏の部分。
ケーブルの逃げる隙間はあるし、スパナ入る隙間もあるので大丈夫。
これが、バックカメラの純正配線。
バックカメラの固定部品。
一番最初にシリコンワッシャーを入れる。
レヴォーグだと1枚にしておかないと、ナットの締めしろが無くなるので、確認の上で実車で調整する事。
仮固定の図（締め込み前）。
固定にスプリングワッシャーとワッシャー入れて、ナットで締めるように指示されているが、スプリングワッシャーは入らないww
緩むの承知で、ワッシャー挟むのみでナットで締めた。
説明書通りならば、
なんだけど、それじゃレヴォーグは無理なので（車体側加工すれば別）、
結果的に
カメラ→シリコンワッシャー1枚→ナンバー→リアゲート→ワッシャー→ナット
となった。
弛み止めが無いので、ロックタイト使うとかして、対策した方が良いかも。
続く。
