レヴォーグ(LEVORG)のインプレその2

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インタークーラーが小さいので、エアガイド付いてる。
2Lのエアガイドに変更すると、多分効率落ちる。

1.6Lは慣らし中とはいえ、必要にして十分のトルクを出してる。
MFDのブースト計は、アクセルに触るとスグに正圧になってるんで、かなり早い段階から加給を掛けるようになってる。
車が動いてしまえば、重い車体をスグに加速させられる程のレスポンスとトルクがある。
ターボラグはそんなに無いが、有る事には有るので、そこを見越して操作する必要はあり。

発進は1.6L故に諦めるしかw
出だしは重い。
加給掛けないようにすると余計に。
更に、電スロの非線形の制御とCVTの滑りがあるので、マニュアルの車から移行した人は非常にストレスが溜まると思う。
これは、ある程度の慣れでどうにかなるとは思うけど。

燃費は、今の所14km程度。
街乗り半分、高速半分。
クーラー全開で。

走りについては、終始弱アンダー。
切り始めから外に逃げる。
レスポンスは悪くないけど。
速度域上げると顕著に出る。
なんで、アライメント弄って多少なりとも修正したい所。
これ体験すると、エボ9は良く出来てたんだなぁと思う。